食事にかけるだけ。たんぱく質、食物繊維、鉄分たっぷりの“テンペの極”

特定の栄養素を食事で継続して取り入れるのは、金銭面や時間的な手間、食の好みなど様々な理由でなかなか難しいものです。私もこれまでたんぱく質や食物繊維、鉄分など、体に必要な栄養素を色々と意識はしてきましたが、ふと気付くとなにかしら不足していました。そんな私が今毎日の食事にとり入れているのが、発芽大豆を皮ごとテンペ菌で発酵させた、発芽大豆発酵食品「テンペの極(きわみ)」です。
※個人の感想です
発芽大豆を皮ごとテンペ菌で発酵!

そもそもテンペは、インドネシアの伝統食品で、大豆をテンペ菌で発酵させたもの。たんぱく質、食物繊維、カリウムがたっぷりで、栄養豊富なため、健康のために親しまれています。
「テンペの極」は、そんなテンペを気軽に取り入れられるよう開発された使いやすいパウダータイプの栄養食品。
いつもの食事にふりかけるだけで、たんぱく質や食物繊維、鉄分といった日々の食事で補いたい栄養素を簡単にプラスすることができます。
また「テンペの極み」には、熱安定性が高いたんぱく質で鉄を包み込んだ「フェリチン鉄」も含まれています。「フェリチン鉄」は食事由来の鉄の供給源として注目されており、口に入れても鉄くささを感じにくく、取り入れやすいことも魅力となっています。
「テンペの極み」のこだわり

一般的な製造では、皮と実の間に雑菌があるため大豆の皮を剥ぎますが、「テンペの極み」では丁寧な殺菌工程をほどこし、皮付きの大豆の発酵に成功。皮の栄養も一緒にとれるようになりました。
殺菌をしっかりと行うためには気温、時間、湿度すべての条件を揃えた徹底管理が必要なため、大量生産はできないことを承知の上で、手間を惜しまず製造するこだわりぶりです。
一日一回、スプーン一杯

粉末タイプの「テンペの極み」は、毎日の食事にふりかけて気軽に取り入れることができます。
味にクセがなく料理の味を邪魔しないため、サラダや味噌汁、ヨーグルト、カレー、煮物など様々な食事に使うことができます。使い方は簡単で、スプーンですくっていつもの料理にサッと一振りするだけ。かけるものによってはほとんど味はしませんが、もともと大豆なので、味を表現するとすれば“きなこやきび砂糖のような優しく自然な甘さ”。
フルーツサラダやヨーグルトにはとくにマッチして、むしろかけたほうが美味しいと感じるほどでした。
※個人の感想です
このひとさじが、あなたの健康習慣をサポート!

体は食べたものから作られる、と言いますよね。運動をしたり、エステに通ったり、健康を維持する方法はさまざまありますが、毎日の食事でしっかり栄養をとるのは体作りの基本です。
「テンペの極み」は、健康を意識した生活がしたいけど、何をしたらいいか分からない方、自分だけでなく家族の体も気遣いたい方、そしてできれば自然なものから栄養を取りたいという方にはぴったり。
なにか始めたいと思ったら、まずは食事に「テンペの極み」をプラスする、そんな健康習慣もいいかもしれません。
※個人の感想です