
冬の乾燥と低い気温は、美肌の大敵。
肌の温度が下がり、乾燥することで、バリア機能が低下して、いつも以上にダメージを受けやすくなるこの季節。私は寒いのが苦手なので、この時期に肌の調子が悪くなると鏡を見るたびに余計にしょんぼりしてしまいます。
メンタルの安定のためにも、冬のお肌不調をなんとかしたい。そんなときに私が取り入れる冬におすすめな美容成分を今回は紹介したいと思います。
まず、乾燥が進む冬に真っ先に取り入れたいのが保湿成分。誰もがその名を聞いたことがある【ヒアルロン酸】は、たった1gで6リットルもの水を保つ力があると言われる潤い成分。体内にも多く存在し、真皮ではコラーゲンとエラスチンの隙間を埋めて、ふっくらとしたハリに満ち、キメの整った肌を維持する役割を担っているといわれています。長年この成分を研究している化粧品メーカーも多く、ブランドごとに個性のある優れたヒアルロン酸を搭載した化粧品も多いのでぜひチェックを!
また、乾きやすく荒れやすいこの時期の頼れる味方に【セラミド】があります。多くの化粧品のスタメン成分としても知られており、肌内部の角層細胞の隙間を埋める細胞間脂質の約50%を占め、水分を抱え込んで保持する役割を持っているのだとか。乾燥が気になる季節のケアとして、お肌を保護し、整える美容成分として知られています。より優れた浸透力と保湿力を求めるなら人間の肌に存在するセラミドに近い構造の、「ヒト型セラミド」がおすすめです。私は肌が弱ってるなと感じたときには真っ先に、この成分に頼ります。保湿は美肌の要ですから。

冬の揺らぎ肌対策に取り入れたい抗炎症成分の筆頭は【グリチルリチン酸ジカリウム】。甘草(カンゾウ)から抽出される成分で、肌荒れ、あれ性、あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ効果があります。先に紹介したセラミドの働きをサポートする効果も持つので、グリチルリチン酸ジカリウム、セラミド両方が入った化粧品を使うのもおすすめしたい。また、グリチルリチン酸ジカリウムは水溶性の特性を持っており、化粧水をはじめとした水系製品に配合されています。クリームや乳液には、同じ甘草(カンゾウ)から抽出された【グリチルレチン酸ステアリル】が配合されており、働きは一緒です。また、韓国コスメでおなじみの【ツボクサエキス】は、その名の通り、ツボクサというセリ科の植物から抽出される成分で、お肌を保護し、キメを整える美容成分として知られています。古くは火傷などの治療薬としても使われていたそう。最近、さまざまなブランドのコスメに配合されることが増えている“CICA”も、このツボクサエキスが主要な成分です。
ここ数年注目されているのが、ビタミンBの一種である【ナイアシンアミド】。シワ改善・美白(※メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ)に働く成分です。最近では日焼け止めに配合されることも多く、守りながら美肌へ導く成分として人気です。注目成分“レチノール”と同じような働きをするとして次世代型レチノールと呼ばれることもある【バクチオール】もおすすめ。植物由来の成分でハリを与え、ツヤを与える美容成分です。
悲しいかな、大人になると(私のように50歳を過ぎれば特に)、肌の調子が悪くても一晩寝れば即復活!なんてことは起こりません。
だけど、優れた成分を搭載した化粧品の“効き”はきっと年齢を重ねた今の方がよくわかる。これは私のまわりのアラフォー以上の人ほぼ全員が言ってることなのですが、若かりし頃は何を使っても一緒だと思ったものだけど、エイジングサインが気になるお年頃になってみると、“名品”と謳われる化粧品や人気の美容成分の凄さがよく分かる。
このブログを読んでくださっている大人の皆さん!気温の低下で肌の変化を感じているならぜひ冬におすすめな成分配合の化粧品にトライしてみてください。
きっと昔以上の手応えを感じて、気分が上がると思うから。
※個人の見解です
※商品の効能効果を保証するものではありません