ものの本によると、大声を出すことはストレス解消に繋がるらしいですね。
これはアイドル系の推し活をしている方の多くが共感してくださるのではと思うのですが、推しがライブでバッチバチにキメた姿を観たときって、とんでもない大声が出るもの。そして大声で叫びに叫んだリフレッシュ効果で、気分はすっきり。仕事などで少々凹んでいても、やさぐれていても、「ま、いっか」と前向きな割り切りをすることができます。
ちなみにストレスは紫外線と並ぶ美容の敵。厚生労働省や研究機関などの資料を見ると、機嫌が悪くて表情が険しくなるといった外見的なことだけでなく、ストレスを放置したままにすると、たるみやシワが増えてしまうといった直接的なエイジングサインの原因になるとされています。
そんなストレスの解消をサポートしてくれる推し活は、キレイになりたいすべての大人におすすめなアクションです。
今回のテーマを“推し活美容”としたのは、推しの存在ってアンチエイジングに効くと確信しているから。
私は現在52歳なのですが、3年くらい前から、とあるボーイズグループを推しています。その頃から「若いですね」と言われる機会が増えました(もちろん、中には純度100%お世辞も含まれていることは理解しています)。
その理由は恐らく2つありまして、1つはメンタル的な影響。ライブで大声を出すことでストレス解消できるだけでなく、推しの良ビジュやパフォーマンスなどに触れたときに得られる高揚感など、ポジティブな感情で満たされることで、幸せホルモンがドバドバ出る機会が激増したことが大きいのではと思っています(※あくまで個人の見解です)。
大人世代になればなるほど、どんよりとした不機嫌顔は老け見えを助長させますから。
ライブで神席が当たり、推しから確定ファンサをいただき咽び泣く中川。
そしてもう一つの理由としては、美容モチベが上がることで、丁寧にお手入れするようになることが挙げられます。 例えば同じ化粧品でも、雑にパパパッとつけたときより、丁寧に肌の様子を確かめながら、しっかり浸透するように肌にのせるのとでは感じがかなり変わりますから。 ライブ前にモチベが上がり、普段は睡眠優先で絶対やらない、手間のかかるスペシャルケアにもトライできます。 個人的な経験談ですが、ライブの一週間前から炭酸パックを毎日行い、エプソムソルト入りの入浴剤入り風呂に浸かって体を温め、代謝アップを狙います。このようなケアを推しに会えるというウキウキした気分で導入することで、50代の私の肌ですら見違えるほどトーンアップするし、お手入れの効きも上がって潤うことで肌がふっくら。目尻などのシワすら目立たなくなる気がします。 仕上げにライブの2~3日前までにカナウビのコンテンツにも登場してくださっている友人のトータルビューティコーディネーター、水井真理子さんのサロンで、通称「花嫁スペシャル」(花嫁になるという意味ではなく、顔、首、デコルテ、腕など、出ている部分のキレイを最大限に引き出すメニュー)を受ければ完璧! さらにお手入れを頑張ったという自負によって、肌への効果だけでなく表情までイキイキさせてくれるという相乗効果まで得られます。
ライブ前の鉄板美活セット。炭酸パック、入浴剤、乳酸菌&ビタミンC&Dのサプリメント。
韓国のメイクサロンで、推し活用のメイクを学んだときの1枚。トーンアップベースやコンシーラーを駆使した薄膜だけどノイズレスな肌づくりや、くすみピンクとまろやかなベージュブラウンのシャドウでさりげなく大きく見せるアイメイクをライブに参戦する際に参考にしています。
きっと少なくない(と私が勝手に思っている)、大人世代の推し活をしている皆さん。ライブやイベント会場などで、若い娘さんたちになんとなく引け目を感じたりしていませんか?私自身、推し活を始めたばかりの頃、「(ライブに)オバさんがいて萎えた」、「オバさんには来てほしくない」といったSNS投稿を見かけて心が曇ったことがあります。年齢を重ねたらもう、楽しんじゃダメなのか……?なんて悲しくなったりして。だけど冷静に考えたら、誰かの幸せや楽しみを他人が否定したり奪ったりする権利なんてあるわけないんですよね。だから今では、そんな意地悪な言葉たちを見かけても「知るか!」と開き直るようにしています。 だって推し活って、心にも肌にもいい影響を与えてくれるもの。せっかく推しに出会えたのならば、その恩恵をとことん享受しなければ損です。 ストレスが軽減されたり、幸福感で満たされるといった心への作用。さらに明るい美肌になっていくという肌への作用。人って心からの「好き!」を感じることで表情が明るくなったり、若々しくなれたり、美しくなるのだなと推し活仲間を見るたびに思います。 私もその境地に早く達したい! さらに人間関係も広がります。私は50代になってから新しい友達(推し仲間)ができました。同年代の人だけでなく、ひと周り、ふた周りも下の年齢の人もいて、世代の違う人と交流することでいろんな刺激をもらっています。まさに推し活って、いいことだらけ。ストレスフルで、忙しい日々を生き抜くための現代のオアシス。 だからこそ、推しのいる大人世代の皆さん。 HAVE A NICE 推し活!
私は推しが二人いるのですが、最推しの水色と2推しのグリーンという、それぞれのメンバーカラーの小物を集めています。これも新しい趣味となって楽しいです。